ケイ素について
肌も体もあの頃とは違う…
つるつる、すべすべした肌、食べても動けば痩せた体、10代~20代前半はそうだったかもしれません。
しかし年々肌はくすみやすく、
体も痩せにくくなっていませんか?
それはミネラル不足が原因なんです。
ミネラルが体に足りていないと、
代謝に必要な機能が働きません。
その結果、肌も体も衰えてしまいます。
だから必要なミネラルをしっかり取り入れることが、キレイな体を作る上では大切なことなのです。
ではどうやってミネラルを取れば良いのか…
今年の2月には、
ダウンタウンDXではゲンキング(GENKING)さんが“2016最新美容”として、「ケイ素」を紹介しており少しづつ知名度も出てきました。
「ケイ素は体内に取り入れた栄養を繋ぎ止める働きがあるもので、どんなにたくさん栄養を摂っていても、ケイ素がないと流れてしまいます。またケイ素不足により骨や爪が弱くなったり、肌や髪のツヤにも影響を与えてしまいます」
ケイ素は人の身体に必要不可欠な
“美の万能薬“なんです。
多くの人が勘違いをしているコラーゲン
コラーゲンはアミノ酸のつながりです。
そして注意をしないといけないのが、
「コラーゲン」というものは、
食べても体の中で分解されるので
実際はコラーゲンにならないんです。
ケイ素が骨を強くする
骨は
“カルシウム65%”
“水分10%”
“アミノ酸25%”
で出来ています。
良い骨を作るのがカルシウムとアミノ酸と水分。
そして、これらをうまく接着をさせ骨密度を高める事が出来るのが「ケイ素(シリカ)」なんです。
無限に広がるケイ素の可能性
ケイ素は、水やお茶、ジュースやスープなどに約10滴入れて、1日に10~20mlを目安に飲むのが効果的です。
人は、1日に約10~40ml程のケイ素を消耗しているので、同じくらいの量を毎日補うことで体の健康が維持されます。
自分の今の状況に応じてケイ素を入れるものを変えるのもよいです。
健康志向の女性はグリーンスムージーに入れて飲んだり、ケイ素にはアルコールを分解する成分もあるのでアルコールに入れれば翌日の二日酔いも取れちゃいます。
ケイ素は水溶性じゃないと意味がない
ケイ素が一番含まれているものが水晶で、
その水晶を2000℃の高温で熱してガス化し、
そのガスを回収してナトリウムに吸着させる。
これを特殊なフィルターを通しろ過して不純物を取り除く。この長い作業工程を経て、水溶性ケイ素が出来上がるんです。
そしてこの水溶性ケイ素を濃縮したものが
「コアミネラル」になります。
コアミネラルはここがすごい
ケイ素には体にいいことしかないんです。
髪の毛がキレイに
ケイ素は、頭皮をやわらかく保ち、髪の毛の毛根にまで栄養を運んでくれます。そのため、髪の毛はコシがある艶やかなものとなります。
ケイ素が束ねるのは、コラーゲンだけに留まらず、人体の組織と組織も束ねます。
ケイ素を多く持つ人の髪の毛は美しく、切れ毛や枝毛にもなりにくくなります。
爪が丈夫に
髪の毛同様、ケイ素は爪にもよい影響を与えます。爪の組織がケイ素によってきれいに束ねられることで、二枚爪や爪が折れやすいといった状況には陥らなくなります。
骨粗鬆症予防に
なんと発症する人の80%が女性である骨粗鬆症。
簡単にいうと、骨がスカスカになりもろくなってしまう病気です。
閉経を境に増加傾向にあり、60代になると30%以上の人が骨粗鬆症になるといわれています。
少し前までは、骨粗鬆症の予防にはカルシウムを摂取すること、というのが常識でしたが、
最近ではカルシウムの単独摂取は逆に骨密度を定価させるということがわかってきています。
上記にも述べたように、ケイ素はカルシウムの吸収を助け骨を強くしてくれる働きを持つということがわかっており、今後の骨粗鬆症の予防効果に期待がもたれています。
アンチエイジングに
体内のケイ素が不足すると、人間は老けてしまいます。
美しいハリのある肌、髪の毛のツヤ、丈夫な骨。エナメル質を強化して、虫歯までできにくくしてくれるケイ素。
現在では、骨密度が低い、つまり骨粗鬆症がちな人ほどシワになりやすいという研究結果もでており、いわば全身にケイ素はアンチエイジング効果をもたらすといえます。
男性のハゲ防止に
ケイ素の不足は、男性の育毛を妨げてしまいます。髪の毛が生えるためにはケイ素がとても重要ですが、これが不足していては髪の毛が生えにくくなります。
これほど、私たちの全身に必要不可欠なケイ素
体内でつくれず、食品からも摂取しにくいため、
ケイ素の濃縮液に注目が集まっています。
コア(核となる)ミネラル(栄養素)
の意味を持つ「コアミネラル」で、体の中からキレイになってみませんか?